関東3大ウマい醤油の一つ?「お常陸」探しと霞ヶ浦を巡る、251km東京~茨城原付ツーリング
【ここがポイント】
◎とにかくうまい醤油が欲しくなりと。
◎湖畔をちょっと走ってみたり。
◎ ワークマンの夏用メッシュウエアを着ていったら、寒かったりと。
【概要】
日時:令和3年6月27日 9:15~19:45
距離:約251キロメートル
道路種別:一般道
訪れた県: 東京都、千葉県、茨城県
外気温 : 最低20度、最高30度
給油量 : 約8.0リットル
平均燃費: 約32km/L
平均速度: 23.9km/h
酒に蔵元あるように、醤油にも蔵元があります。
関東で有名なのは「キッコーマン」「ヒゲタ」「ヤマサ」あたりでしょうか。
これらは利根川沿いの「野田」や「銚子」にあるんですが、
江戸時代には、「土浦」も有名な産地だったそうですね。
私の好きな中華そば屋さんが、
あのウマさが家庭でも、と探したのですが、
通販ぐらいしか売ってないんですよ。
でも、工場は見学もできるようなので、
その後は隣接する霞ヶ浦の湖畔でも走ろうかなと。
9時にエリミネーター125で、出発です。
しかし幸先が悪く、いきなりライトのLOが点きません。
そしてウィンカーが折れています。ゴムの劣化です。
さすがヤフオク。仕方なく、テープで補修。
やな予感がしていると。。。
都内を出る時、いきなりピットストップを喰らいます。
納税義務まで生じ
気分は↓↓↓。
シオシオと国道6号を北上します。
柏渋滞を抜けるのに裏道にチャレンジしたら、
更に渋滞。
13時過ぎに、柴沼醤油醸造さんに到着。。。
塀の向こうに巨大な桶が見えます
なおGOOGLEMAPでは「営業中」ですが、
土日は休みでした。
(電話の自動応対が教えてくれました)
でも、いい匂いがします。
せっかくなので、どこかで「お常陸」を入手したいところ。
土浦駅前にある、市役所併設の「観光情報物産センター」へ。
人がいません。きょうび、素晴らしいです
物産センターも閑散と。
(市HPより)
ようやくありました。
しかも、出汁醤油も売っています。
これで一安心です。
その後、ぶらぶらと霞ヶ浦へ
左に土浦、右に筑波山
今日は最高気温30度らしいので、
ワークマンのメッシュジャケットを着ていきましたが、
正直さむいくらい。
中に長袖シャツを着て、走ります。
海と違って、塩っぽくはなりません。
そのまま51号まで、のんびり走ります。
途中の道の駅、「神崎」によったら、
なんとここにも「お常陸」しかも大きい奴が!!
そのあとは、いつもの利根川沿いから松戸に抜けて帰りました。
家で早速、豆腐とブツ鮪、いさきに「お常陸」をかけて食べてみました。
塩辛さはそれほどでもないですが、
香りと出汁の強さを感じます。
炙ったイサキと一番相性がいい感じです
焼き物や汁物と、より相性が良さそうな感じを受けました。
茨城の日本酒を切らしていたのが、
本当に残念
ちょっといい調味料があるだけで、生活が豊かになったような気がします。
それではまた。
茨城の日本酒めぐりはコチラ
juliet-alpha808.hatenablog.com