ミシュラン パワーピュアSCとシティグリップ。新品から4000km走行での実験。
えー前回、510km原付ツーリングにあわせて、ちょっとした計測をしてみました。
マジェスティ125 に履かせているタイヤの
サイドの減り方チェック、と 前後の溝の量、です。
① サイドの減り方チェック。
行きにチョークで、マーキング。
どこまでサイドが地面に触れるのか、チェックです。
こちらはフロントに履かせたパワーピュアSC.2CTを採用しています。
濃く見えますが、ふれるとすぐとれます。
走行後の結果。
フロントです。
ほとんど残っていません。
リアも
ということで、けっこう端まで使っていることが分かります。
でも、何でしょう。このタイヤ、直進安定性はいい一方、倒し込みはずぱっと行くんですよね。
なんというか、中間がないというか。。。
②前後のみぞの量。
本日の100均ショップ・アイテム。
これで前後を図ってみました。
まずはフロント。パワーピュアSCです。
斜めにならないよう、タイヤに垂直になるよう、計測してみると(ピンボケご容赦ください)
フロント残は2.8mmぐらいでしょうか。
リアはシティグリップですが、(またまたご容赦)
残は3.2mmぐらいでしょうか。リアのほうが、溝があります。
駆動輪であるリアのほうが先に減るのかと思っていましたが。。。
新品で計測ができていれば、もっと分かったのですが、、、
ということで、ワタクシのコマジェは、2CT技術をもってしても、フロントが先になくなりそうです。
それではまた!!