ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

関東の日帰り原付ツーリングを中心に、バイク用品の感想や、マンションのプチ改造(断熱など)を記事にしています。

レビュー ダンロップD404を装着

ちょっと前ですが、

エリミネーター125のタイヤ交換。

サイズが特殊なので、

選べるタイヤは2メーカー。

今回はダンロップD404をチョイスです。

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【ここが◎】

◎振動もなく、真っ直ぐ進むようになりました。

◎ブレーキもすぐ、ロックしなくなりました。

(今までのタイヤがダメだっただけですが、、)

◎タイヤパターンが好みです。

 

【経緯】

購入時1万5千㌔の車両。

パターン的に前後IRCと思いきや、

フロントはダンロップD402

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リアはIRC

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という

異種混合の組み合わせでした。

 

ちなみに純正はIRCのはず。

フロントのD402のほうが減っていたのですが、

リアはそのままで、

フロント交換された車両か?

すると前タイヤは2セット目?

径の小さいフロントがよく減るのでしょうか?

 

しかし前後ともタイヤのサイドは

バリバリに罅割れ、

特に下りのブレーキで

フロントがズルズル滑ります。

 

これは危ない、ということで

交換することに。

 

しかしエリミネーター125のタイヤサイズは

ちょと特殊で、

フロント  90/90-17

リア    130/70-15

選べるメーカーは2択です。

 ダンロップ カブキD404

 

IRC

 

交換工賃を含めて、価格はほどんと変わらなかったので、

オールドな感じのパターンで、

C600で印象の良かった

ダンロップにしてみました。

f:id:Juliet-alpha808:20210810210754j:plain交換後ですが、 大きな不満もなく、

 

バイパスから山道までそつなくこなし、 

奥多摩周辺の下りでズルズル滑ることもなくなりました。

一方で倒し込んでステップ擦ることもできるタイヤです。

(未だにイボイボが残っていますが)

 

なお、個人的には

これまでの車歴を考えると

ダンロップタイヤの装着率、

・TZR50に装着したTT900

・DT50に装着したオフタイヤ

・JAZZのタイヤ(カブキ?)

BMW C600に装着したロードスマートIII

 

・マジェスティ125に付いていたスクートスマート?

・エイプ50に付いていたTT72GP


 

IRC

・YB125SPに装着したビジネス用タイヤ

 YB125SPはF 2.75-18 R3.50-16なので、近しい太さ。

この時代の標準的なタイヤサイズなのかもしれません。

 

ということで、

改めて振り返ると、

ダンロップ装着率が高い気がします。

 

 HPの解説は、以下の通りです。

kabuki D404

すぐれた安定性でアメリカンモデルの走りにベストマッチ。

ハーレー純正タイヤで定評のあるパターンデザインをベースに開発されたアメリカン専用タイヤ

コンパウンド

ロングライフとグリップを両立する専用コンパウンドを採用。

 

■構造:

主要アメリカンモデルとのマッチングを徹底追及。小排気量車から大排気量車まで、車格に応じた構造を採用。アメリカンモデルに求められる安定性を高次元で実現しました。

■パターン:

フロントはウエットグリップを重視した排水性の高いパターンを採用。リアはセンター部のランド比を高め、強力なトラクションを発揮。また、センター部からショルダー部にかけてのグルービングによりウエットグリップも確保しました。タイヤセンター部にジグザグに刻まれた「ウエービンググルーブ」が路面による外乱に対応。優れた直進性を発揮します。

 

 あとは長く持ってくれるといいなと。

それでは、また。