RS4 125 ブローバイパイプの交換
さて、課題となっていたRS4 125のアイドリングが高すぎる!件。
ブローバイパイプの千切れが原因?ということで、
ようやくパーツが
3週間の時を超えて、イタリアからやってきました。
ステッカーチューンしかしていなかったため、ブレーキディスクが錆びてしまいました。
強化品もあるようなのですが、結局純正部品をチョイス。1300円ちょっとでした。
3連休の中日に、交換する時間が取れたので、チャレンジです。
手前の金色の部分が、エンジンヘッドから出ている、ブローバイの出口と思われます。
(エンジンオイルでちょっと汚れているため、ブローバイと判断しています)
こことエアクリーナーを繋ぐ部品ですね。
エンジンを上からみたところ。
取り回しがどうだったか忘れてしまい、、、
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このあたりにブローバイを取り付けています。
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この金属パーツの上を通したのか、下だったのか?今回、抵抗の少なそうな下を通しました。
さて、このパイプを固定する金属の輪が付いていたのですが、SCS上野店さんからの情報では、基本使い捨てとのこと。
これは頼んでいなかったので。。。
結束くんを利用することにしました。
その昔、とある欧州車のターボ排気系のパイプが、アクセルオンで広がる悪癖を抑えるため、
これでパイプをくまなく覆ったことがあり、ディーラーがびっくりしていたのを思い出しました。
3本ほどの結束線で固定。
エアクリーナー側もこれで固定してみました。
試運転。
海沿いの向かい風の中を走ります。
気になるアイドリング、3000rpmの病状はなくなりましたが、
これは気温が低いから?
日帰り原付ツーリングで走った富士山周辺で、標高が高くなると病状が消えたことから、予断は許しません。
しばらく、経過観察となりそうです。