(2マン㌔?)スパークプラグ交換しないと、こうなっていた!(秋メンテ②)
ちょっとピンボケですが
金属の角が減って、そして薄くなっている感じがします。
新品と比較。
NGKさんのHPにも、長期間の使用による不具合例として、
電極消耗
電極の角がとれ、丸みを帯びてくると、火花ギャップが広がり、火花が飛びにくくなり、始動困難・走行中失火等を起こし、エンジン性能を発揮することができません。
とあります。
・・あれ、この写真より、金属減ってないですか?
一般的なプラグ交換の目安は3千km~5千km
プラグ交換も何台かやりましたが、
ここまで角が落ちて、
しかもちょっと薄くなっているのは
初めてです
きっと2万キロオーバーだと確信。
エリミネーター125のスパークプラグは
CR7E。
そして、プラグレンチが見つかりません。
ホームセンターでプラグレンチが1000円近くしたので、
アマゾンで500円。
ついでにエアクリーナーも交換しました。
こちらは最近、交換されていたようですが、
新品に。
オイルをまぶして完成です
結果は
「効果絶大」
とはちと言いすぎですが、
もう始動性からレスポンスから、上がりましたね。
最初はエアクリだけ交換だったのですが、
効果はそれなり。
でもこの傷んだプラグを交換したら、
もうイリジウムじゃなくても十分!というぐらい
様々、改善しました。
メンテナンス、大事ですね。
それではまた。
交換しないと、シリーズ。(いや良くないですね)
juliet-alpha808.hatenablog.com