431.7㌖、日帰り原付ツーリングろく(そして雲海の中、富士山が現れた)
河口湖での一枚。天と地の間に立っているような気分です。
さて、天気も急変しそうな中、残る口湖を目指します。
以前、河口湖湖畔のホテルに泊まって、綺麗な風景があったことを思い出しました。
日没が迫る中で、アクセルを開きます。
トンネルを抜けると。。。
雲の下に入ってしまったようです。
富士山の方角は当然こんな感じ。
西湖で見れたたため、良しとしましょう。
河口湖は中心が東側にあるため、そちらに向かいます。
大橋のたもとにTD.
アジア系の方々がずいぶん訪れており、みな、写真を撮っていました。
そちらのほうが、こういう風景が残っているんじゃないか?珍しくないでしょう?とも思うのですが
彼らの母国にはない、何かこの風景に惹かれるものがあるのでしょう。
対岸側に回ると。。。
ちょっと神々しい感じです。
ここで記念撮影してみました。
帰宅コースを決めなくてはなりません。再度、山中湖に戻って、道志道にでるか、別なルートで八王子をめざすか?
国道20号は混雑しそうな時間帯です。
都留文科大学のわきから道志道を並走する形で、相模湖のほうに出ることにしました。
しかし帰宅渋滞にはまり、なかなか進みません。
途中のスーパーで飲み物を買って休憩しますが、さすがにちょっとくたびれてきました。
頑張ってその後山道に入ります。
暗いうえにルートが難しく、虫がバチバチ当たります。
これまでの日帰りツーリング、この時間に山道にいることはほぼなかったので、新たな発見です。
なるほどこれが山中ナイトランか!。フルフェイスでよかったです。
しかしこれはちょっと、長時間はつらいかな?
かつ先行する地元の1BOXのペースが速く、ついていったらミスコース。
ん?ここはどこだ?そして国道20号の文字が。。。。。
携帯を取り出してナビをON.。
曲がるルートを間違えてしまい、もう国道20号で帰るしかありません。
ダラダラと続く20号をに乗り、高尾から八王子へ。そして自宅に帰還しました。
メーターが正しければ、431.7kmを走破したことになります。
これは奇しくも、前回マジェスティ125で長野の小諸まで往復した距離430.7kmより、1kmほど長く走ったことになります。
(マジェスティ125で、小諸にツーリングした時の記録です)
ま、ちょっと距離計算が合ってないので、これは大丈夫なのか?よくわかりませんが、
ちょっとだけ、最長記録が伸びることになりました。
帰ってきて早々ですが、ああ、また行きたい、と思っています。