新緑の秩父~石和~山中湖を結ぶ、326km日帰り原付ツーリング
【ここがポイント】
◎フラボノ効果抜群、R140旧道と、山中湖&富士山。
◎原付が通れる最長トンネル「雁坂トンネル」
◎冒険気分の大洞川吊り橋
【概要】
日時:令和3年5月2日 5:30~18:15
距離:約326キロメートル
道路種別:一般道
訪れた県: 東京都、埼玉県、山梨県、神奈川県
外気温 : 最低12度、最高20度
給油量 : 約8.6リットル
平均燃費: 約38km/L
平均速度: 25.6km/h
新緑のこの季節。なのにコロナ過が恨めしい。
ということで
秩父~石和~山中湖を結ぶ、
ほぼ立ち寄りなしの
ノンストップ・ツーリング。
水筒と弁当持参です。
今回は、ニューフェイスで出発。
後期型のエリミネーター125
7.5馬力、6.5万円の登場です!!
(ああ、またやってしまった。。)
【それでは出発】
9時過ぎに青梅に到着。
有間ダムを覗きに行ってみることに。
A_MAXさんの車両はいませんでしたが、
磨かれたバイクを前に、
ライダーがいっぱい屯しています。
密を避けたいので、直ぐに退散。
二瀬ダムから途中の、大洞川吊り橋に挑戦。
足場も悪く、崩れたら湖に落ちそうです。
古びた吊り橋を渡ります
風景が美しいですね。
その先、神社に至る道が渋滞。。。
これは時間がかかりそう。
なので、撤退し、
戻りR140の旧道を走ります。
新緑が美しい、風景が広がります。
雁坂トンネルを通過。原付70円。
そのままR140を南下し、山梨県から石和を抜けるルートに。
R137へ。子供がお世話になっていた「カムイみさかスキー場」の脇を通り、
河口湖へ。
河口湖到着。ここから山中湖に至るまで、また渋滞が。。。
山中湖から富士山です。
ここでちょっとお昼寝。30分くらい。
その後、道志道を通って帰宅ルートに。
道の駅どうしも、満車で入庫待ち。
避けるようにそのまま。
いつものとおり、多摩ニュータウンの奥を抜けて、自宅に戻りました。
【やっぱり寒いのよ】
朝早くの出発や、山道を走ると、
結構寒いです。
上は3シーズンジャケット、
下はワークマンの「秋冬用」だったのですが、
これだけでは寒かったので、その上に雨具を着て走りました。
春夏版のパンツもありますが、
着れる時期は断然、こちらの方が長いですね。
エリミネーター125の特性については、
また書きたいと思いますが、
長いホイールベースが生む安定感と、
燃料搭載量が13リットルと多く、
一度満タンにしておけば、
ガス欠の心配がないところが、とても気に入っています。
それではまた!