ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

関東の日帰り原付ツーリングを中心に、バイク用品の感想や、マンションのプチ改造(断熱など)を記事にしています。

都内で一番、花粉が少ない場所。

ついに始まった花粉シーズン。
花粉メガネ JINS  VS ZOFF!! も決着し、
(2社の花粉メガネを比較。実は価格に大きな違いが!)

いよいよ大自然との闘いの始まりです。
一方で、原付ツーリングが趣味のワタクシとしては、できれば走りたい!わけです。
でもできれば、花粉を浴びずに済ませたい。

じゃどこを走ればいいのか?青梅市など山は多いだろうから、なんとなく海は花粉が少ないのかな?と思っていましたが。。。。

どうも、小平市(およびその周辺)、が一番少なそうです。

イメージ 1
小平市HPより。


都内には12か所の観測点があり、ここ10年の平均値が公開されています。
平均花粉数は、5400個/cm2ですが、小平はなんと2863個!!

三分の二くらいの数値じゃないですか。

ちなみに多摩の平均は6283個、青梅は11179個!!
23クの平均は4163個で、一番少ない葛飾で3751個です。


うーん、これはいったいどういうことなのか。
ホットスポットの逆版みたいなものか?

小平市役所のHPには、

小平市は、東京都の多摩地域武蔵野台地上にあり、都心からは26キロのところに位置し、
面積は20.51平方キロメートルです。

このあたりは水が乏しく、人が生活するには適さない場所でしたが、
羽村から江戸まで、多摩川の水を運んだ玉川上水の開通(承応3年、1654年)がきっかけで
開拓の条件が整いました。
玉川上水から用水を引き、生活用水とすることで、江戸の近郊農村として開発が進みました。
 青梅街道などの主要な街道を中心に、整然と計画された短冊型の地割の様子は、
今もうかがうことができます。
北緯:35度43分41.8秒
東経:139度28分41.5秒
標高:76.815m
面積:20.51㎢


この人が生活するに適さない場所だから、花粉がすくないのでしょうか?
まったくわかりません。

しかし、ならば、そして、来週末は「小平で春の原付ツーリング(花粉少な目)・武蔵野うどんつき」
にチャレンジすることにします!!!
(家庭の事情が許せばですが)


ちなみにZoffの花粉カットメガネです

イメージ 2



参考:東京都福祉保健局HP