3時間原付ツーリング 昭和が残る工場地帯へ
神奈川県川崎市の南側は、工業地帯が広がっています。
その中で、JR鶴見線は臨海部の工場に人を送るため、途中からいくつかの支線に分かれています。
それも1~3駅で行き止まりです。
マジェスティ125に乗って、メインキーをオン、出発します。
次の支線の終点。大川駅です。
昭和の感じですね。なんだかコマジェが場違いに新しく見えます。カブならマッチしてたかもしれません。
踏切から駅をみます。寂しい感じがたまりません。
次の駅、新芝浦と海芝浦をめざします。この2駅は海に面しており、眺めが良いと聞いていたのですが、
残念、東芝の敷地内にあり、電車でないといけません。戻って浅野駅に。
ここから行くのですが。。。
列車の本数がなく、なんと10分前に出てしまっていました。
次は1時間後。
残念ながら、ここは次回です。
この日はめちゃくちゃ寒くて、もう指がかじかんで痛いくらい。
この後、ガチガチ震えながら帰りました。
あまり写真は撮れませんでしたが、昭和的な香りを久しぶりに感じた次第です。