休日の工場地帯、静かな緑地帯で過ごす夏日ツーリング(3時間原付ツーリング)
臨海部の工場地帯ど真ん中です。
急に夏日になってきましたね。
本当は山のほうに行きたいのですが、
片道2時間以上渋滞付きとなると、
気力が・・・
ということで、手短な3時間原付ツーリング。
本日は川崎市臨海部の先っちょにある、
「川崎マリエン」と、「東扇島多目的公園」に。
エリミネーター125に跨り、
灼熱の太陽に焙られながらの出発です。(あちー)
品川~横浜を繋ぐ国道15号で多摩川を超えると、
もういきなり工業地帯。重油と化学薬品の匂いがほのかに。
途中国道132号を折れて、火力発電所脇の海底トンネルをくぐると、
その先、物流倉庫の立ち並ぶ中に、川崎マリエンが待っています。
ここは、バーベキューやキャンプもできるところです。
しかし、以下の施設の利用は一時中止になっているので、人はまばらですね。
「まん防等重点措置」に伴い、利用中止等の施設一覧
期間再々延長に伴い継続の運用となる各利用中止施設と時間帯等
会議室・研修室・和室(利用中止)18:00~21:00
体育室の専用及び個人(利用中止)17:00~21:00
テニスコート(利用中止)18:30~20:30
ビーチバレー場(利用中止)20:00~21:00
交流棟9階トレーニング室は19:45までの利用とします。
展望室は19:50までの利用とします。
交流棟エレベーター2基とも20時に運転停止をします。
バーベキュー場とキャンプ場についても、全日利用中止の継続となります。
しかしまあ、屋外施設はおKなので、、、
おお、人がいない。
日陰が気持ちいいですね。
そして、川崎マリエンには、
水を太陽光で電気分解し、水素で貯めといて、
夜に水素発電して、発電する装置があるんですよ。
あまりPRしてないですが、、、
(今をときめく選手村には、導入できたのだろうか)
そのあと、東扇島東公園に。ここもバーベキューができるのですが。。
見事、人がいませんね。
サッカー少年が、炎天下、頑張っています。
タープを張って涼む人がチラホラ
風がないので大丈夫です
川崎港につながる運河を、船が連なって航行していきます。
さきっちょまで行ってみます。
千葉に渡る「東京湾アクアライン」の人工島が見えます。
防波堤に囲まれた砂浜には、子供が潮干狩りしていました。
今日は水遊びは楽しいでしょう。
この島は、コンビニがけっこう多いですね。
こういう施設が多いからでしょうか。
すっかり日焼けしてして、慣れない暑さでちょっとへばり気味。
昼食は、東京まで戻り
最近支店が増えている「おにやんま」で。
A_MAXさんが朝うどんを食べているのを思い出し。
ぷらっと朝うどん : A_MAXのBlog 第5章 (XMAX &タウンメイト) (livedoor.jp)
冷やし肉うどん590円。
ということで、
もう夏本番や、と思ったツーリングでした。
それではまた。
※川崎マリエンは、以下をどうぞ。(HPより)
川崎マリエンとは?
「川崎マリエン」は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある公益社団法人川崎港振興協会が指定管理者として管理運営を行う会館で、市民と川崎港の交流を深めるため川崎市によって造られたコミュニティー施設の愛称です。(正式名称・川崎市港湾振興会館)
川崎マリエンの愛称について
市民と港の交流を深めるために生まれたコミュニティー施設「川崎マリエン」の愛称は、市民の皆様に愛されるよう一般公募から生まれました。親しみやすく分かりやすい愛称ということで、応募数959点の作品の中から、“世界に拡がる海の玄関”をイメージした「マリン」と「エントランス」の造語、「川崎マリエン」が採用となったものです。
利用案内
利用時間 | 午前9:00~午後9:00(受付は午前8:45~午後8:00) 駐車場は24時間オープンです。 |
---|---|
休館日 | 12月29日~1月3日 |
利用方法 | 施設利用の申込方法 |
アクセス方法 | 施設へのアクセス方法については、アクセスのページをご確認ください。 |