ワークマンのHJ014A 2021秋冬 ライディングジャケットの評価です(昨年モデルと比較、こう使える)
ワークマン コーデュラユーロ ライディングジャケットHJ014A
2021ー2022秋冬モデルの
ここが◎
◎昨年度よりサイズアップして、ゆったりした着心地
(中年にアリガトウ!)
◎厚みを増した素材で、より寒冷に対応
◎カラーバリエーションが増えて、チョイスしやすい!
そして!!!
2020モデルのHJ014と、2021モデルのHJ014Aは重ね着可能!!
⇒ 動きもOで、暖かい!
もうこれに尽きます。
ちなみに▲は
▲プロテクターはモノを選ぶ必要あり
▲惜しい撥水!防水性が欲しいところ
(これは、重ね着で対応OK!)
2021ー2022モデルとして、
マイナーチェンジされたHJ014Aですが、
しっかりチェンジしていますよ。
まずはサイズ感。
モデルはどちらも3Lです。
(グリーンが2021モデル)
上下方向はそれほど差がないのですが、
肩幅をご覧ください。(素人採寸で)
2021:HJ014A 53cm
2020:HJ014 51cm
と、約2cm違いがあります。
ユニクロ様のサイズ票でも
(肩ではないですが、ウエストヌード寸法を参考で)
3cm違うと、もう上のサイズです。
ので、今期は全体的にサイズアップしていると思います。
前回、指摘した袖の長さも、
今期のほうが、全然長いのが分かります。
2枚を重ねると
太さも一回り大きく。
また腰も
今期モデルのほうがより大きく
ライディング時に腰をカバーしているのが
わかります。
ちなみに肘プロテクターも
硬く、厚みがあります。
ということで、様々な変更がありましたが、
薄手のHJ014をインナーにして、アウターをHJ014Aに。
昼間はHJ014、夜間はHJ014Aを追加することができます。
こんな感じです。
これは暖かそう。
今の季節は、もう暑くて着ていられません。
以前の、
に匹敵する暖かさが期待できそうです。
プロテクターの入れ方は、
こちらをどうぞ。
【参考】全体を取りまとめたものとパンツの比較。
それではまた。