2カ月間使ってみました。 ワークマン コーデュラ ライディングジャケット ライディングパンツ (CORDURA EURO コーデュラユーロ)
走行中の一コマ。東京湾にかかる橋梁の上で、風は強めです。
さて、ワークマンのコーデュラ ライディングジャケットとパンツを購入して、はや2カ月。ここのところ、夏日もありましたので、着てテストしてみましたよ。
ちなみにTシャツの上に、胸&背中&肘のプロテクターをつけ、その上からジャケットを。
下はパンツの上から、ニーガートプロテクターです。
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【GOOD!】
◎気温が25℃以上なら、快適涼しい!34℃になっても走っていれば大丈夫。
亜熱帯化している日本のライダーには、こういう服が必要。(というか、ほかのジャケットを着る気になりません)
◎洗っても全然平気で、すぐ乾く。これは便利!
【WHY?】
・25℃以下になると、寒い。。。。。。。春先の山の上に行くなら、上に一枚必要ですよ。
・その上、雨を浴びると、本当に寒い。。。。。
ここのところ、何度か夏日もありましたが、
30度近くなってくると、もう普通のジャケットでも厳しい。
そんな中でも、これは風が通って、涼しいですね。
C600の温度計で34℃まで気温上昇する中でも、プロテクター付でこれなら行けます。
真夏に乗るなら、もうこれ一択です。(黒なので、暑いかもしれんですが)
しかも洗濯すると、すぐ乾きます。これもいいところ。
他方、防水はないので、夏の夕立を浴びると、当たり前ですがびじょびしょです。
その時、山の上で、しかも気温が低いと、もうガチブルです。
雨具兼、ウィンドブレーカーをセットで運用するこを、お勧めします。
さもないと。。。。
途中、雨にやられてしまい、GUで雨具と替えの服を購入すことになっていまいました。。。
ということで、これなら夏が来ても、ツーリングに行こうかな、という気になります。
どちらかというと、暑い町中から山の上まで、コレで走り、高原など標高が上がって涼しくなったら、上に雨具兼上着を着こんで走るパターンですね。
夏の海辺を走るなら、もうこれだけで、逆に雨でも降って涼しくなって、という感じではないでしょうか。
それではまた!
追記:そしてプロテクターを追加してみましたよ。
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