ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

関東の日帰り原付ツーリングを中心に、バイク用品の感想や、マンションのプチ改造(断熱など)を記事にしています。

福島弾丸日帰り下道!さよなら平成ツーリングその2。(BMW C600)

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BGM:「愛はおしゃれじゃない」

須賀川市は、かの円谷英二監督に縁のある地域です。
空港があったり、牡丹園があったりしますが、
その昔、ゴジラのたまご、という観光施設がありました。阿武隈川のほとりです。
今回、そこに行ってみたかったのですが、、、

おんやあ、影も形もありませんね。
福島県須賀川市乙字ヶ滝」のそばだったのですが。。。

ちなみに乙字ケ滝です。この日は水量が少なく、滝という勢いがありませんでした。
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ちなみに、須賀川市、桜が咲いていました。
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かねてから懸念していたことも、地元の方にお話しを伺うことができました。
平成最後のときに、糸口がつかめた感じです。

さて、ここからは郡山と水戸をつなぐ、水郷線に沿って、山間を走ります。
ここも一度、走ってみたかったルートです。国道118号。RTBのため、南下します。
またね須賀川市
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車両は少なく、ペースは速いです。
りんごの白い花があちこちに咲いていて、目を楽しませてくれます。

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とはいえ、お昼を食べていないので、どこかで食したいと思います。
道の駅はなわ 天領の里 で、天ぷらそば650円。
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目の前に広がる川と山が織りなす風景が、本当にきれいです。

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ここから栃木県を目指し、南西方向へ。
那珂川町馬頭広重美術館を経由します。
この建物、できた当時は白い木材だったのですが、今はイイ感じになっています。

HPには、平成7年1月の阪神淡路大震災に被災された青木藤作氏のご遺族から、歌川広重の肉筆画を中心とするコレクション寄贈の申し出が馬頭町(現那珂川町)にあり、このコレクションを核とした美術館です。
まわりも古い感じで、栃木の隠れた名所だと思います。

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外見だけ拝見し、烏山から宇都宮、そしてR4を南下して帰路につきます。


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またまた給油です。今回、約29リッターのガソリンを入れることになりました。ガス代もワタクシ的ツーリングで一番です。


東京到着は19時。思ったより早かったです。
そして走行距離はおおむね470km。平均燃費は18km/lでした。。。。

↓走行メーターをいじっていたら、トリップメーターがリセットされてしまい、148kmしか表示されていませんの図。
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それではまた!