秩父三十四所観音霊場巡りにチャレンジ（２１番から2５番） 日帰り原付ツーリング

彼岸花と赤いマジェスティ125が風景に溶け込んでいるの図

原付スクーターで回る巡礼旅。

ご朱印を受け付けていただく時間も残り少なくなってきました。

「水曜どうでしょう」で出てくる「運命の選択」が目の前にちらつき、名曲「ギャオス逃げ去る」の幻聴が。。。

前回は20番まで回りましたが、

ここからは荒川の対岸を南下して、国道299号から県道72号をつないで、２１番を目指します。

これまでのように市街地内に近接しているわけではなく、街道沿いに点在するため、速度を上げて向かいます。

秩父札所二十一番　要光山観音寺（ようこうざん　かんのんじ）

15時21分着。

ココは街道沿いで、わかりやすい場所にあります。

ここは火難に対して霊験があるといわれているようですね。

いつも外出するとき、「ああ、ガス止めてたっけ？」と不安になることが多いのですが、大事にならないよう、お願いする次第です。

（おおっと、そういえば、家出る時に、ガス止めたかな？不安が。。。。）

秩父札所二十二番　華台山童子堂（かたいさん　どうじどう）

15時33分着

秩父札所二十三番　松風山音楽寺（しょうふうざん　おんがくじ）

15時39分着。

英語で表記するなら、ミュージック・テンプルですね。

お寺と自宅が一体のような作り。

観音堂はちょっと上ったところにありました。万字マークがくっきりしています。

   

 秩父札所二十四番　光智山法泉寺（こうちさん　ほうせんじ）

15時55分着。

到着すると、、、、

おおおお、階段が！！その段数116段？

残り時間も少ない中、これを上がっておりるとは。。。。。

 

しかしこれは、運動部の高校生が上り下りしそうな高さです。

 

まあ自分は、もう６５か所回っているし、時間はもう気にせずと。

（前回の、１６番寺をご覧ください）

日頃の運動不足を痛感しつつお参りし、

 振り返ると、武甲山がきれいです。

  秩父札所二十五番　岩谷山久昌寺（いわやさん　きゅうしょうじ）

16時10分着。

本堂の奥に、

彼岸花が咲く池のほとりです。

綺麗です。

 

さらに続きます。