レビュー エアファイター コレクション ミグ29その2
アシェット のエアファイター コレクション10号でミコヤンMiG29SMT
朝鮮戦争のMig-15に始まり、ベトナム戦争の19、21、23。
そして、
広大な領土をカバーするためのミグ25/31と、短距離迎撃機あるいは輸出用のミグ29が登場したわけです。
29はハイローミックスのロー、の立ち位置ですね。
もともとミグ25は亡命事件で、予想されていた性能ではないと判明した上、
イランイラク戦争でも、ペルシャンF-14にずいぶん撃墜されたようです。
ミグの技術力がどこまであったのか不明ですが、
J-20が、実はミグの次世代戦闘機のテストベットである、1.44によく似ているのは、
当時の最新鋭だけど、ちょっと落ち目の技術を中国に技術供与した結果じゃないかと思っています。
しかし、模型で見ると、F-16とF-18 を足して2で割ったようなこのデザイン。F-19です、と名乗っても大丈夫です。
そして近くで見るとこのでかいエンジン!推力レートの高さを感じます。
29も改良を重ねているようですが、
既に空対空戦闘の在り方も大きく変わり、
F-16が当初の昼間軽戦闘機から、格闘戦能力を捨てて長射程の空対空/空対地能力と、
より多くの兵器や燃料を搭載できるよう、ブクブクと拡大したように、
35に繋がる発展も、同じような感じなのかもしれません。
Fー15とも比較してみました
エアファイター ミグは初ですね
※その後ミグ25を購入しアップしましたが、、なぜかこのページがアクセスされますね。
ミグ25の記事はコチラです。
朝鮮戦争のMig-15に始まり、ベトナム戦争の19、21、23。
そして、
広大な領土をカバーするためのミグ25/31と、短距離迎撃機あるいは輸出用のミグ29が登場したわけです。
29はハイローミックスのロー、の立ち位置ですね。
もともとミグ25は亡命事件で、予想されていた性能ではないと判明した上、
イランイラク戦争でも、ペルシャンF-14にずいぶん撃墜されたようです。
ミグの技術力がどこまであったのか不明ですが、
J-20が、実はミグの次世代戦闘機のテストベットである、1.44によく似ているのは、
当時の最新鋭だけど、ちょっと落ち目の技術を中国に技術供与した結果じゃないかと思っています。
しかし、模型で見ると、F-16とF-18 を足して2で割ったようなこのデザイン。F-19です、と名乗っても大丈夫です。
そして近くで見るとこのでかいエンジン!推力レートの高さを感じます。
29も改良を重ねているようですが、
既に空対空戦闘の在り方も大きく変わり、
F-16が当初の昼間軽戦闘機から、格闘戦能力を捨てて長射程の空対空/空対地能力と、
より多くの兵器や燃料を搭載できるよう、ブクブクと拡大したように、
35に繋がる発展も、同じような感じなのかもしれません。
Fー15とも比較してみました