秩父三十四所観音霊場巡りにチャレンジ(16番から20番) 日帰り原付ツーリング
巡礼。原付スクーターを相棒に、三十四のお寺を巡っている最中ですが、
世の中、聖地巡礼というのもあるんですね。
おおっと写真に撮られている、このカップルは?
(水曜どうでしょう、いつもの始まり音楽です)
秩父札所十六番 無量山西光寺(むりょうざん さいこうじ)
到着14時35分。
山門をくぐると。。
立派なお寺ですが、ここにはさらに良いことがありました。
回廊堂という建物が別にあり、なんと四国四十八か所霊場の本尊を模した仏像が安置されています。
つまり、ここを回れば、四国四十八か所を回ったのと同じ功徳があるといわれています。
おっと、ここで四十八か所を回ってしまえたので、既に、15+48=63か所?
今日のミッション、終了!RTB!!
ではないですが、回廊も、素晴らしかったです。
秩父札所十七番 実正山定林寺(じっしょうさん じょうりんじ)
14時45分着
子のお寺だけ、やけに参拝の方が若いんですね。
20代の男子3人、ディパックとカメラ持ち。
そして、灯篭のところに、、、、何と表現すればいいのかなこの格好は。
たぶん、この二人が。
びっくりしましたよ。
あの花 定林寺で検索すると、けっこう出てきますね。
でもまあ、作品の舞台でキャラクターと同じ格好をすると、
確かに気持ちがシンクロして、高ぶるのも、わかる気がします。(ワカモノの特権ですね)
記念に鐘を打たしてもらい、退散です。
14時53分着。
「神」の名がつく、珍しいお寺です。国道140号線沿いで、ナビ誘導なくてもOK。
ここには、本堂の中に回廊があって、その中に、なんと本尊の手に繋がれた紅白のお手綱があるんです。
これに触れると、聖観世音菩薩のお手に触れていただく効果が!!
写真に撮ってよいのかわからかったのですが、ガイドブックには掲載されていたので、
撮影はよかったのかも、、、と心残りです。
秩父札所十九番 飛渕山龍石寺(ひえんざん りゅうせきじ)
15時06分着。
このあたりからだんだんとお寺の間が離れだします。
ここより25番まで先は、市内を流れる荒川を超えていかなくてはなりません。
住宅の中、開けた小高い場所にあるのですが、
マジェスティ125 からナビゲーションへの電源供給に難が発生したため、誘導支援を切りました。
看板と地図だけで行ったら、ちょっと別なお寺に入ってしまい、時間的にロスが。。
秩父札所二十番 法王山岩之上堂(ほうおうざん いわのうえどう)
まずは川を渡ります。先のポスター、ココだと思います。
アニメーションにすると、更に綺麗ですね。
いつもはここを通過して、長野に向かうのですが、
今回はぐっとこらえて、標識を探します。
到着、15時14分です。
ここは道路と川の間にあり、道路側からは降りる形でアプローチしていきます。
緑に覆われた、本堂が見えてきました。
いやもう絶対ここは紅葉が綺麗ですよ。
ありがたくお参りし、御朱印をいただくと。。。。
おっと残り時間も少なく、次のお寺からは距離がありそうだ。。。。
つづきます。
(今回、マジェスティ125が映ってませんね。。。)