ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

関東の日帰り原付ツーリングを中心に、バイク用品の感想や、マンションのプチ改造(断熱など)を記事にしています。

ヤマハ XMAX250とマジェスティS新型(その2) など。

昨日のつづき。今度はマジェスティSです。

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フロントマスクは、どちらかというとマジェスティ125に戻ってきたような感じです。

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いかがでしょう。

そのうち、トリシティもマイナーチェンジでこのフェイスになるんじゃないか、と期待しています。


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全長/全幅/全高は、2,030mm/715mm/1,115mmと、マジェスティ125とほぼ同じサイズですが、
ホイールベースは1,405mmと、100㎜近く短いのです。その意味では、都心部での小回りを重視しているということなのでしょう。
座ってみます。


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メーター等はマイチェン前と同じようですが、それより、
「シートがこれも高い!!」

シート高は、これまたXMAX250と同じ?795mmですよ。
当然、足つきが。。。。

お店の方も、XMAXとマジェスティSは、シート高が高めに設定されているとおっしゃっていました。
そして、これもちょっと前傾っぽいポジション。
うーん、シート下は32リットルと、メット2つは難しいようです。

コマジェの場合、シート下の容量が小さく、それがネックだったのですが、
この2台は、シート高を上げて、容量を稼いでいるのかもしれません。
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ホント、コマジェはリアボックスで、ようやく積載性が一人前みたいなところがありますが。

また、
マジェスティSはコマジェも生産していた、
台湾ヤマハのSMAXを日本仕様にしたものですが、リアシートはフラットで、1名+αで快適なPCXに近いコンセプトに感じです。
足元はフラット化されており、ブレーキ性能や、タイヤのインチアップ等、性能向上が図られていますが、
本国台湾でも、もうマジェスティ125のようなフルサイズ原付二種の需要はないということなのかもしれません。
ユーティリティを大事にするアジアだと思っていましたが、そうでもないのかな?

マジェスティ125が貴重なマシンだと再認識して、
店内を見回すと、、

青が売り切れ!たVINOです。
ゆるキャンΔ」で登場したら、売り切れたという話がまことしやかに流れていますが、
このちょっとアーミーな感じも、なかなかイイ感じです。
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ノーマルは、こんな感じ。この青バージョンに荷物満載でキャンプする女子高生、というね。。。。。
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ということで、ヤマハの新型スクーターの面々を拝見すると、
やはりMAXシリーズはスポーティを前面に押し出したスクーターづくりのようです。
それも個性、というか、アジアを含むスクーター全体が、そういう流れになっているのかもしれません。

おまけ。
昨日の
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ですが、
いつも、トランスフォーマーの、バンブルビーを連想してしまいます。

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アマゾン様より。
プレミアムバスト/ トランスフォーマー/リベンジ: バンブルビー ポリストーン バスト PBTFM-07                                                                                                                        



それではまた。