厚く生きろ！新型CB１２５R その2

新型CB125R その2です

シートに座ってみます
ハンドルはほぼ一文字
手を添えると肘が外に向きます

案外アップライトなポジションで、

ハンドルとシートは近く感じます。

全長の短いアプリリア　RS4 １２５のほうが、前傾かつ遠目なのは意外です。

車体そのものはコンパクトですが、

ホイールベースは長く、皆様ご指摘の通り、リアの泥除けが長いんでしょうかね、全長はCBR125のほうが長いです。

ちょっとエイプ50 のシルエットにも似ています。

メーターは流行りの液晶ですが
ここは2連メーターが欲しいところです

シュラウドを含めたボディの厚さはちょっとしたもの

ボディそのものはコンパクトな作りですが
このシュラウドが
存在感に大きく影響しているのは間違いないですね

剥き出しのフレームです
お店の方からは
このモデルはVTRの後継にあたるとのことで、

トラスフレームの名残が見えます。

なお、今後250リリースもありますが

厚みとマスの集中は125が良いのではとのこと

自分も写真だけみると、CB 125 Rの方が立派に見えます。

ＫＴＭ125とエイプと、z250の良いところ採りな感じです。

こちらはCB1100ですかね
同じ血筋を感じます