末永く生きろ！新型CB１２５R その3 - ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

ぶっとく厚く、末永なCB125Rです

このリア周りですが、皆さんご指摘の通り、
まず目を引くのがリアタイヤサイズ

なんと150／60R-17！
しかもラジアル標準装備ですよ奥さん！
もうとなりの400と変わりません

アプリリアRS４ 125 だって標準130/70-17 バイアスですよ。

次回、このサイズのタイヤにしよっと。（スポーツパッケージで履いていたので）

そしてこのリアフェンダーの長いこと！

スタッフの方からは
リアスイングアームが長い設計で
ストロークを稼ぐようになっているとのこと

シート周りは案外コンパクトですが、

そのロングリアスイングアームをカバーするための、

長ーいフェンダーです。

フェンダーは4本ボルト留めなので
すぐ社外ショートフェンダーがリリースされそうですよと
おっしゃっていました

そんなCB125Rですが

スズキGSXーS125が車両本体価格38万円なんですが、タイヤとブレーキ等を踏まえて

プラス3万5千円なら、ちょっとクラクラしますよね。

そしてこの店では値引きで本体価格は36万5千円ですよ奥さんさん。

まあGSXーS 125 は社外パーツに変えるのを前提とした価格設定かもしれませんが、、、

他方、ＫＴＭ125やRS４ 125などと比較すると、

値段とクオリティのコストパフォーマンス、光っていますね。

ホンダのソコヂカラをみた気がします。

などとと思っていたら
スタッフの方が
あと10万で250が出るんです売れ筋はそっちかもしれないけど
カッコいいから1台とっちゃいましたとのこと

これは通勤で原付2種乗っている人か、

大人の趣味なセカンドバイクとして買われるんじゃないかな、とのこと。

バイクショップB！サン面白いですね。

最寄りの方はぜひどうぞ。