マジェスティ125へ、ファイナル、バルボリンオイル交換(3回目)
さて、春が近づいてきたためか、
雪降る中、家で家族の暖かい視線を受けつつ、パーツをチェックしたり、
チェーンルブの缶1本を支えにして、フロントタイヤを交換する方など、
マシンの整備を行う方のブログが増えてきました。
思い返してみると、ワタクシのマジェスティ125も前回オイル交換したのは、、、、おっと昨年2月?
それから2000kmあまり走っていますので、交換することに。
ではオイルは?
手持ちの2銘柄。
以前入れて、がっくりするほどイマイチだったバルボリン プレミアムコンベンショナルにするか?
アマゾンNo.1バイクオイル カストロールパワー1か?
でも、どうも合成油はコマジェのシールを溶かす、という記事も見受けられます。
他方、それは出鱈目、という方もいて、、、
まあ、安全策をとって、残り少なくなった、例のバルボリンを入れることに。。
もしかしたら、空気に触れてまろやかになっているかもしれないし。
ドレーンボルトの状況。ちょっとにじみがあります。
オイル受けをセットして、
こちらがオートバックスオイル7とバルボリン3ぐらいのオイル。2000㌔も乗ると、こんな感じでしょうか?
入れたときの調子はよかったんですよ。たぶんオートバックス10なら、もっとよかったかも。
こちらは新品。バルボリン100%
早速入れて原付ツーリングがでら、走り出します。
うん、振動増加。なんだかオイルがねっとりしているような感じを受けます。
上の伸びも重くなりました。
熱が加わるとよくなるのか?と期待していましたが。。。
いつものレインボーブリッジを通過。
どうもこのオイルとは合わないようです。
残念。いつものホームセンターから、このバルボリンは消えてしまいました。
更に残念。
せっかくなので、オートバックスオイルを探してみましたが、
これも消えてしまいました。(オリジナルより他社のほうが、安いオイルを卸してくれるためだそうです)
さて、フラッシングだと思って、別なオイルを探してみることにします。
そして、あまりたくさん入っている奴は買わないようにしようと、心に誓ったのでした。