あなごなごなご。（夏の江戸前、穴子に冷酒付き） - ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

選挙真っただ中の地区からお届けします。

選挙では現在の「築地市場」をどうするのか。完成している「豊洲市場」をどうするのか、が大きな争点の一つになっています。

そんな市場の外、市場外で、穴子を手に入れました。

江戸前の夏の風物詩。ですね。

しかし下地処理が必要とのこと。
とあるブロ友さんが様々な食材を燻製して
ウィスキーに合わせているのをマネして
生まれて初めて頑張って処理してみます

しかし、画像がちょっと。。。。という方もいらっしゃるようなので、

処理は後半に。

いきなり、醤油と砂糖味醂で煮れば完成ですね

ちょっと火を入れすぎてしまいましたが、あっさりした白身がGOODです。

日本酒は栃木県の宇都宮にある四季桜をチョイス
キリリと冷やします

今回はちょっと贅沢に　純米吟醸酒です。

それでは、いただきます。

【以下記録：穴子の下処理に挑戦！！】

穴子は皮の部分に臭みがあるそうなので
湯引きをして
これを取り除くことが必要です

こちらが表。

お湯をかけてから冷水で冷やします

透明な膜を取るのかな。

鱗を包丁で削ります
髭剃り感覚です

このあとぶつ切りにして、フライパンで煮るわけですね。

煮ると、量がへってしまいびっくりです。

RS4　１２５とマジェスティ１２５は、おやすみです。