30分角打ち一本勝負 「月島 岸田屋」で、牛煮込みと穴子煮ですわ。
9月に入りましたが、皆さんいかがおすごしでしょうか?
3時間原付ツーリングの機会を虎視眈々と探しつつ、
アプリリア RS4 125 と マジェスティ125 が夜露にぬれるのを眺める毎日。
ワタクシ、増える体重と折り合いをつける今日この頃でございます。
さて、先日、出張の帰り、ちょっとした時間を賜る機会があり、
東京は月島にある居酒屋「岸田屋」にお邪魔しました。
なんでもここは開店が1900年という老舗。
かの「美味しんぼ」に出た、というイワクつきのお店です。
煮込みがうまい、ということでしたので、30分一本勝負だぜ、ってな感じです。
あひょー。
入口には待つための椅子が並んでいます。幸いにして、待たずに入れました。
ラッキッキ~。
入口には年季の入った看板が、後光をバックに出迎えます。
メニューは店内に点在しています。
どれどれと。
定番のメニューが並びます。
とりあえず生で。
お前がいないと始まらない、生でのどを潤し、
牛煮込みと、穴子を。
きた、ホロホロに近い牛煮込み。
ガツに近い食感です。
穴子ふっくら。
どっちも味付けが近くて、その点ではちょっとチョイスを失敗カナ?
混んでいますし、さらっと1杯+2品。1900円でした。
歴史を味わいつつ、退散です。
おっと帰ると、今度は家のミッションが待っているぜ。
アルコールを飛ばして、帰ることにしました。