あの夏で待ってる から430キロメートル。日帰り下道・原付ツーリング(機会は突然に)
長野の風景と紅葉に魅せられ
そして秋なのに「あの夏で待ってる」
この風景を見たい、とずっと思っていました。
長野県小諸市の風景の一部ですが、ここからの眺めを見るため、どうしても行ってみたい場所でした。
しかし片道約200km、往復400km。平均速度30km/hとすれば、約13時間以上、。コマジェで日帰りとなると半日ははかかります。
30代のとき、CD50という原付を所有しており、東京から海瀬という駅まで行ったことがあります。350kmくらいあったと思いますが、確か14時間近くかかり、帰りは秩父あたりでとっぷりと日も暮れ、遅くなり家族にも迷惑をかけてしまいました。
その経験からすると、排気量は2.5倍となりましたが、時間はそうそう短縮できないでしょう。
ただ、ブログをはじめて、日帰りで上田まで行く方もいたりして、けっこう行けんじゃねーか?と考え方を変更。ついでに紅葉も見たいなどど、密かに検討をしておりました。
そして、子供がこの休日、朝から夜まで学校行事と野球で出かけることになり、時間が空きました。ここのところ家族の役に立っていたつもりのワタクシとしては、恐る恐る。。
「明日、長野に半日ツーリングに行きたいんだけど。お土産はTSURUYAのオリジナル商品と、野菜高いから、それ買ってくるわ」
・・こいつは買い物に長野に行くのか?という顔をされましたが、OK頂きました。
出発時刻6時。帰宅予定19時。天気は曇りとまずまずです。
ルートは
》行き:早朝R254で時間を稼ぐ
》帰り:混んでいそうなR254を避け、勝手知ったるR299
紅葉は行きの「西上州やまびこ街道」と、帰りの「十石峠」
あたりに期待できそうです。