何時か吊り橋理論を実践するため。(秩父日帰り原付ツーリング298km:アプリリア RS4 125)
吊り橋理論(つりばしりろん)とは、カナダの心理学者であるダットンとアロンによって1974年に発表された「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証された感情の生起に関する学説。吊り橋効果、恋の吊り橋理論とも呼ばれる。(ウィキペディアより)
さてここはご存知、雷電廿六木橋。埼玉県秩父市から群馬県に抜ける、国道140号および210号にかけて設置されている橋ですね。
ここなら、吊り橋効果、ありそうじゃん。
今年、9月の3連休は2回ありますね。
前半の休日を一日使い、RS4 125で秩父から山梨~奥多摩を巡るツーリングに出かけました。
久しぶりにこの橋を訪れたとき、休憩所から歩道がつながっていることをハケーン。
ってか歩道があるのがすごいよ。さすがにだれもいません。
真ん中までいけそうです。
歩き出して気づきました
ってか、コレ欄干が歪んでない?
いやそう見えるだけ?ビミョーにねじってあるように見えるんですけど。。。
ちょっとおじいちゃんのようにかがんで歩いていきます。
風が強かったら、もうぶっとばされそう。
行き来する車両も、速度は出ていません。いらない度胸は無謀ということですよ。
下を撮ってみる。
うわーバンジーとかしちゃう人、スキそうやね。。。。
帰り、なんか揺れているような?
いやーここで地震とかやめてくれー、震度5くらいでももう勘弁ですよ。
でも、歩いていけます。ここはいける。橋の真ん中まで。
もし、恋の吊り橋効果を試されたい方、ぜひトライして、結果を教えてください。
下見しとけば、それほど怖くないです。(たぶん)