RS4 125、重伝建の街並みへ。(日帰り原付ツーリング 真壁~筑波山その①)
そのためか、関東でも数少ない、重伝建に指定された街並みが残っています。
重伝建とは、歴史的な景観を形成している地区の中で、
特に価値が高いとして国が選定した「重要伝統的建造物群保存地区」の一般的な略称です。
真壁の町並みは平成22年に重伝建に選定されています。
そしてこの真壁。
ライダーなら大好きなワインディングがある、関東の名山「筑波山」のふもとにあります。
せっかくワタクシのRS4 125にデーモン閣下が降臨したので、それも確かめたく、
日帰り原付ツーリングに出かけました。
前回、R6からR293を使って、ドエライ混んでいたので、
今回は とあるブロ友さんの助言に従い、R4を選択。
R4、多少は混みますが、それでも流れる流れる。
朝、対向車線は混んでいますが、都心から出る方向は大丈夫です。
天気は曇り。温度がそれほど上がらなくて済みそうな雰囲気です。
RS4 125のアイドリング回転数も1000rpmで落ち着いています。
R4から東に折れ、夏らしい萌える緑の中を走っていくと。。。
江戸時代にタイムスリップ!!です。
おおっとよく見たら、今日は山車引き回しの日だった?下調べが足りませんね。
軽自動車が店先に止まっている店舗は、なんと本屋さんです。
しめ縄があちこちに張られていました。
街の中心には神武神社と。
そして真壁伝承館が。
伝承館に入ってみると。。
残念、歴史資料館はお休みです。
図書館やホールなど、多目的な建物ですが、観光場所が少ないのが残念ですね。
旅のお約束、地酒をGETしなくては。
ここも国指定の登録文化財に指定されています。
店に入っても、従業員の方は出てきません。
暫く待って、工事?の方に店の人を呼んでもらい、
生酒とカップ酒を買いました。
いや、ほんと、ざっくばらんなところした。
だんだん空腹になってきました。
東京からこの地が気に入り、武蔵野饂飩屋を開店した方のお店に向かいます。