ZenFone 2 ヒビ割れ画面交換にチャレンジ。(その②)
昨日の続きです。
バキバキしだした、旧タッチパネル。
もう背水の陣。ダメ元で、パネル外しを行います。両面テープががっちりしているで、
マイナスドライバーでちょっと抉る感じではがしていきます。
はがしたタッチパネルです。
もう再使用はきつそうです。
アマゾンでは新品パネルも初期不良があるって書いてあったけど、
もしうまくいかなかったら、
初期不良なのか、つけ方が悪いのか。。。
裏面です。
基盤とくっついていたコネクターが見えます。
はがしたタッチパネルと、その基台。
新しいパネルをとりつけるのですが、新しいパネルのコネクタがはまりません。
この左上の銀テープで止まっているところを外さないとだめなようです。
とれました。
新しい両面テープを張ります。
これがタッチパネルをくっつけているのです。
新しいタッチパネルを接着し、配線を裏側に回します。
回した配線のうち、一部をはずしたのと同様に、銀色のテープを再利用して貼り付けます。
あとは基盤を接続します。
バイブレーター等も所定の位置に。
はずしたビスを止めて
最後に裏面パネルを装着し、電池とシムカードを入れ、背面外装を取り付けて完成です。
やってみてわかりましたが、特に器用でなくても
ばらした時の作業ごとに写真を撮って記録しておくこととと
他の方のHPを丁寧に追ってい行けば何とかできると思います。
そして、誤作動していた純正品より、こちらのほうが調子がよいです。
ZENFONE2 画面で検索すると、不具合や不良といったワードがヒットしますが、
交換した私の個体は、そういったものは発生していません。
これは思わぬ朗報で、ちょっと「やれた感じ」がありました。