エリミネーター125のブレーキパッド交換。重曹クリーニング&パッドピンの大事さに気づくの巻。(秋メンテ③)
購入してから一度も交換していない
ブレーキパッドも交換することに。
キャリパーの隙間から覗くと。。。
まだ溝はありそうですが、
どうも当たり方が均等にはなっていないようです。
特に左側のパッドは、端が削れて、かつ下側のほうが、当たりが強い感じです。
まだ溝はありそうなのですが。。
後期型のエリミネーター125用パッドと比較します。
シンタ―ドで1500円くらいです。
まあ、多少減っているかな?
100均のヤスリで角を丸めます。
交換しようとして、パッドピンがサビサビなのを発見。
手元に予備はないので、
磨いてグリス付して戻します。
グリス量は少量なので、これが便利です。(200円かな?)
暫くこれで使っていましたが、
ブレーキが引き切れてしまう感覚が戻りません。
うまくパッドが当たっていない感じですので、
パッドピン、純正品 2本を注文
新旧比較。
おお綺麗
再度、交換です。
キャリパー内も、汚れが相当溜まっています。
強力な洗剤を使うことも考えましたが、
はい。お風呂場で使っている重曹と歯ブラシで磨いてみました。
(本日の風呂掃除の残りです)
重曹なら、ゴムも痛めませんし、
結構ゴリゴリと洗浄してくれます。
2回やると、けっこうピカピカ。
(手で触ると、もうスッキリ)
風呂場の頑固なカビに比べれば
モノの敵ではありません。
その後、ピストンにもグリスアップして、動きを確認。
取付したら、
ビストンの位置を出していきます。
すると、
スルスルとした感じ。
握ったときの「掴んでいる感」も
全然よくなりました。
パッドピンを替えただけで、
フィーリングが良くなるのは(◎_◎;)。
値段もそれほどではないですし、
パッドと同様、錆があったらもう交換した方が、
いいのかも、と思った次第です。
それではまた。