YB125SP YBR１２５クラッチワイヤーを流用
【総評】
》YBR125のクラッチワイヤーは、ほぼ無加工で着きました。
》流用することで、コストは半額です。
ワタクシのYB125SP。
ガソリン代高騰の最近、
近距離の出動回数
上昇中です。
しかし、中華車両の悲しさか。。
レバーの根本のところから、切れてしまいました。
( ；∀；)
密林でYB125SPのクラッチケーブルを探します。
値段がけっこうします。
（２４００円＋送料７００円。。。）
ということで、YBR１２５SP用。
１２００円。
社外品なのかと思っていたら、
どうも、純正品のようです。
ちょっと安心。
しかし ネット情報では、２車種のケーブル、
ちょっと違うらしい。
並べてみます。
上がYB125SP（切れたほう）
下がYBR125（流用するほう）
YBR125のほうが、中間で長さ調整ができます。
長さは、だいたい一緒です。
よかった。
クラッチレバーに取り付ける側。
角度が違います。取り回しに注意が必要です。
クラッチ側はずいぶん違います。
作業に入ります。
これがもともとのワイヤー取り付け部。
エンジン側に鈎手のようなパーツがついていて、
ケーブルをそこに挟み、２つのボルトで脇を止めることで
ワイヤーが固定されます。
鈎手をちょっとペンチで広げて
同じようにはめていきます。
これでOK.
あとはハンドル側からの取り回しに知恵を絞り。。。
ハンドルを切っても、ワイヤーが引っ張られないことを確認。
OKです。
一時はどうなるかと思いましたが、
まあ何とかつきました。
これからシーズンに入りますので、
ガス代の高いご時世、
YB125SPにもさらに活躍してもらう予定です。
それではまた！！
