鯒(こち)の竜田揚げと卵のすき煮等で冷酒を一杯
合わせるのはちょっとフンパツして日本酒 八海山です
こんなデカいサカナですが 素人板前であるワタクシにおろされると
こんなデカいサカナですが 素人板前であるワタクシにおろされると
もう身がえらくちっちゃくなってしまいました
このデカい全体から
卵のすき煮です
これも冷えた日本酒でいただきます
この左端の皿に乗ったのが身の部分です
(その時の苦労が此方)
片栗粉をまぶして胡麻油で焼くように揚げていきます
それに敬意を表します
どうでしょう?というか量があまりありません
先日料理したカブト煮と合わせてみます
竜田揚げをいただきます
塩を軽く振ってみたのですが
身は弾力があってサッパリしています
これは旨し。
日本酒とも会いますね
卵はちょっとしたチーズのようにとろけます
珍味というやつは
こういうことよって感じですね
これもすぐなくなりました
最後はカブト煮
結構骨が残っていて食べづらいですが
エラの周りはコリコリとして
噛むと味が広がりますね
ということで高級魚 こち をいただきましたが
調理の手間を考えると
板前さんに捌いてもらうことをお勧めします