発売前のVE-1 エリントシーカー(魂ウエブ HI-METAL R) を拝見
(今回はワタクシのダークサイドの一面です)
早期警戒機、あるいは偵察機。
航空機の歴史を紐解くまでもなく、相手の情報をいち早く察知する重要性は、昔から今でも変わっていません。
そんな中、1984年に公開された劇場アニメ「超時空要塞マクロス」には、それやもう、心吸い取られたわけです。
(所有するRS4 125のステッカーチューンも、よく見るとVF-1Sの影響が・・・)
(マジェスティ125が金田のバイク仕様になる昔ですが)
公開から30年(!)以上経つこの作品に、一瞬だけ登場する、早期警戒と偵察を兼ねた2人乗りのバルキリー。
これが、本日!新たに販売されることになっています。
30年前のデザインですよ。驚きですね。
このエリントシーカーも、根強いファンがいるわkです。
この玩具、魂ウェブというバンダイのブランドから発売されるのですが、
秋葉原駅の自由通路に展示場があり、発売前日の1月26日、用事ついでに拝見しに行きました。
しかし、どこにも見当たりません。
あれあれ残念だな~と思って、
視線を下にし、一心不乱に業務に取り組む受付嬢に、
近くに貼られていた販売スケジュールの写真を指さし、
「これが見たいんですが、あります?」
するとびっくり顔で
「あ!これです!」
彼女の膝の上で、組み立て中だったんですね。
変形機能も複雑で、パーツ数が多いためなのか、けっこう苦労しているようで、
特徴的なレーダードームはまだ組付けられていません。
すまなそうに「もうちょっとお時間を頂ければ。。。。」というお話だったのですが、
予定があり、後ろ髪をひかれながらその場を離れました。
ご厚意で写真を撮らせていただきました。
ちなみに完成すると、こんな感じです。
ということで、どんなポーズで飾ることになったのか、センスに期待しています。
ファンの方は、ぜひどうぞ。