ビルの谷間で暮らす、田舎の原付野郎

関東の日帰り原付ツーリングを中心に、バイク用品の感想や、マンションのプチ改造(断熱など)を記事にしています。

アマゾンno1バイクオイルのファーストフィーリング( カストロール POWER1 4T)

アプリリア RS4 125のエンジンオイルにカストロール POWER1 4Tをチョイスし
一般道で走らせた感じをアップします
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テストデータ

走行時間  6:30~20:15 13時間45分(休憩含)
総走行距離 375キロメートル
道路種別  一般道
訪れた県  東京都 埼玉県、群馬県、長野県
高度差   海抜2m~1000m
外気温   最低9度、最高28度
給油回数  1回


オイル   カストロール POWER1 4T  10W-40 (部分合成油)


フィーリング:
はっきりとしたエンジンの鼓動を感じます。
前のビンテージ・オイルは、なめらかなんですが、エンジンがモーターのようにスッと回る感じで、パワーが出ている感じが薄かった

今回のオイルは、明らかなエンジンの鼓動を感じ取れますし、
なんとなくパワーも出ているような気がします
(気温低下と振動がそう思わせているだけかもしれませんが)

高回転での息苦しさは減った感じもします
カムが切り替わってパワーを絞り出す雰囲気は
こちらが上かなと



アイドリングの不調:
当初、アイドリングが落ちなかったのですが、山が近づき気温が下がってきた瞬間、アイドリングが通常の1500回転まで落ちました。
そしてその後、下界に戻ってもアイドリング不調は発生していません。

これは、前回の交換量が規定値より少なかった (1300ccのところ945ccしか入っていない)ことも関係したのかな?と
今にして思います。
オイル量が少ないと、オイル温度の上昇もそれだけ早いことになりますので、エンジンを回してラジエーターを稼働させるよう、
プログラムされていたのでしょうか。

まあ、北国育ちのRS4 125は、やはり寒いほうが調子が出るのかもしれません。

(マジェスティ125も同様の傾向がありますが RS4125の方がより強く感じます)
避暑地である軽井沢を通過した際、それはもう調子が良かったものですから。

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拙い印象ですがファーストインプレとして
参考にして頂ければ幸いです